片頭痛15年目 

頭痛歴15年目。切っても切れない頭痛との折り合い生活を記録します。

飲み方のコツ

デパケンが徐放性製剤の為、結構飲みにくいと打っていて思い出しました。


呉茱萸湯も当初は飲めませんでした。


昨年12月。例によって頭痛発作で寝込んだ翌日
トリプタンをもらいに近所の内科へ行きつつ先生に相談。
「トリプタンか市販の鎮痛剤ももう飽きました。漢方ってどうなんですかね?」と
聞いてみるけれど


「漢方薬と言ったって、一つの成分でできているワケじゃないからねぇ・・」と
西洋薬ひと筋?のような返しをされ・・


こうなったら!と、家の近くにある総合スーパーで
薬剤師に「呉茱萸湯ありますか?」と聞いたらわからない様子。
一緒に探してもらえなさそうだったので、自分で探し、購入。


その後なんだかアタマが痛くなりそう・・という朝、デビューすると
その苦さに覚めてしまうほど。
そして結局、半日経っても頭痛は治らずロキソニンを飲んだ。


ということで、現在、その、自分で購入した呉茱萸湯は手つかずのまま。
現在通院している病院から処方された時は「えー、また飲むんだ・・」と思ったけど
先生にそんな経緯があったことなんて言えない!!!


今度は体育会的に飲んでみました。一気に!
そう、躊躇はダメだったんですね。味合わない、何も考えない。
飲み始めは、飲む度食欲も無くなりましたが、慣れるものです。


漢方薬って「マズいと思うのは合ってない」っていうのは一つの目安のようにも
言われたりしますが、呉茱萸湯に関しては、マズくても当たり前だと思っています。